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不動産に関するニュース

2021年11月22日

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30~40代の持ち家世帯の5割強が「災害への備えが不十分」と認識

災害への備えは十分だと思うかを単一回答で聞いたところ、「全くそう思わない」が16.1%、「あまりそう思わない」が38.8%となり、「全体の5割強が『備えが不十分』と認識」していることが分かった。一方、「そう思う」はわずか1.3%だった。
災害にあった時の備えとして、実際に対策していることを複数回答で聞いたところ、5割を超えたのは「食料、飲料、水の備蓄」(52.4%)のみで(図1)、「生活再建のための保険加入や貯蓄は、約2割に留まる」結果となった。

また、「火災保険」に加入しているかを単一回答で聞いたところ、「現在加入している」は84.3%で、8割超を占めた。一方、「家財保険」に加入しているかを単一回答で聞いたところ、「現在加入している」は44.6%で、「全体の5割以上が未加入もしくは加入状況を把握していない」(「加入したことがない」29.6%、「加入しているか分からない」23.3%、「以前加入していたが現在加入していない」2.5%)ことが分かった。

図1:災害にあった時の備えとして、実際に対策していることを教えてください(複数回答・総数523人)
図1:災害にあった時の備えとして、実際に対策していることを教えてください(複数回答・総数523人)

出典:(株)ジュピターテレコム・ジェイコム少額短期保険(株) 「ミドル世代の持ち家世帯に対する『災害、生活への備えに関する実態調査』」

両親の「家財」への備え、6割以上が把握していない

両親の家で現在住宅ローンを支払っているかを単一回答で聞いたところ、「払い終わった」が52.0%(図2)、「払っていない」が27.0%、「払っている」が8.8%となり、8割以上が両親の住宅ローンの支払い状況を把握していることが分かった。一方、両親が家財保険に加入しているかを単一回答で聞いたところ、「加入しているか分からない」は63.1%となり、「『家財』への備えは6割以上が『把握していない』」ことが分かった。

なお、一般的に家財保険の対象に含まれるものはどれだと思うか、複数回答で聞いたところ、「テレビ」(59.7%)、「冷蔵庫」(57.9%)、「洗濯機」(54.9%)などの「家具、家電が上位」となる一方、「くつ」(19.3%)、「めがね」(17.6%)、「本」(17.4%)、「釣り具」(17.2%)など、「身の回り品や趣味・娯楽用品の認知は2割未満」だった。
同社では、「『火災保険』『家財保険』で補償となる『家財』の範囲は、『生活用動産』といわれており、一般的に『家の中で動かせるもの』は補償の対象になるため、衣類、身の回り品(靴、バッグ、アクセサリー、腕時計など)、寝具(ベッド、布団、まくらなど)、台所用品(食器、調理器具など)はもちろん、趣味・娯楽用品(釣り具、ゴルフ用品、楽器、ゲーム機、本、DVDなど)も含まれる」と指摘しており、「本来補償されるはずの範囲が正しく認知されていないというのも、『家財』に補償をつけない割合が多いことの一因と考えられる」としている。

図2:両親の住宅ローンと家財保険の実態の把握状況(単一回答・総数523人)
図2:両親の住宅ローンと家財保険の実態の把握状況(単一回答・総数523人)
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