不動産に関するニュース
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マンションを買う理由 3位「快適で安全な家がほしい」、2位「資産になる」、1位は?
女性のための快適住まいづくり研究会(東京都目黒区)は、マンションを5年以内に購入した女性578人(うち未婚442人)を対象に、マンション購入にまつわる条件や自身のライフスタイルに関するアンケートを実施した。はじめてマンション購入をした時の年齢は40~44歳(22.7%)、年収は「500万円台」(22.8%)が最多となった。
購入を決めた理由は、52.4%が「(賃貸物件の)家賃や更新料がもったいないと思った」と答えた。次いで、「資産として残せるから」(47.8%)、「快適で安全に暮らせる家がほしかった」(44.3%)が続く。
購入にあたり不安だったことは「購入後にローンをずっと払い続けられるか」(50.0%)が最多となった。そのため、専門家や経験者の意見を参考に資金計画を立てる人が多かった。
購入前に見学したのは1~3件だった人が63.0%を占め、中でも3件(29.8%)が最多。また、購入を検討し始めてから購入するまでの期間を尋ねると、34.6%が「3カ月以内」に購入しており、短期間で意思決定をしている女性が多いことが分かった。
物件を選ぶポイントは、「駅距離」「エリア・沿線」「間取り」が上位を占めた。前回調査で多かった「駅距離」よりも「間取り」を選ぶ人が若干上回った他、「通勤時間」を意識する人も減っていることから、駅からマンション・職場との距離があっても、テレワークしやすいマンションを選ぶ人が増えたことがうかがえる。
はじめて購入したマンションの価格は、「3000万円台」(43.8%)が最多となった。一方、頭金は2極化が進んでおり、1000万円以上払った人の約半数が40歳以降だった。
住んで分かった重視すべきポイントは?
マンション購入による変化として、「心にゆとりができた」「将来の心配や不安が減った」「毎日が楽しく充実」など、精神的にポジティブな変化があったとの声が多く寄せられた。コロナ禍によるおうち時間の増加と相まって、住環境の重要性が高まっている。
はじめて購入したマンションに、69.0%が1人で住んでいる一方、売却や買い替え、家賃収入を得る人は12.9%だった。4人に1人は今後、2戸以上のマンションの所有を希望している。
購入したマンションに住んで分かった重視すべきポイントは、「広さ」(25.4%)、「収納量」(21.8%)が上位を占めた。中でもウォークインクローゼットは圧倒的なニーズがあり、女性が選ぶ部屋としては優先度が非常に高い。
また、「駅距離」「近隣の買い物施設の充実」など日常の利便性も重視すべきという声が寄せられた一方で、実際にスーパーを利用する頻度は、過半数が週に1~2度にとどまった。
調査は、インターネットにて5月2~9日に実施した。
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